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送り盆・ささら観光行事 8月15日(水)開催
「ささら舞」とは、仙北市に伝わる魔よけの獅子舞のことです。
「ささら」という木製の楽器を鳴らしながら踊ることから「ささら舞」と呼ばれるようになりました。
約400年前、秋田藩主佐竹氏が国替えの時に大名行列の先頭に立ち、悪霊退散のために舞ったものが始まりとされています。現在は盆行事の一つとして、祖霊と新仏供養、五穀豊穣のためにスラ(舞うこと)れています。
弊社がある北市角館町白岩地区の「白岩雲厳寺」では8月15日に奉納舞の白岩ささらが行われます。
(写真/(一社)田沢湖・角館観光協会)
当日は角館町内でも広久内ささらが披露され、踊りパレードや屋台などが並ぶイベントも開催されます。
お近くにお越しの際は、ぜひ白岩地区にもお立ち寄りください。
ささら舞について詳しくは、(一社)田沢湖・角館観光協会公式サイト「かくのだて観光Navi」をご覧ください。
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